運が悪い原因はベッドの位置？！やってはいけない寝室風水

こんにちは。元会社員の風水師、松田みほです。

子供の頃、押し入れに布団を敷いて寝ていませんでしたか？

あれって、ワクワクして楽しいですよね～♪

でも、朝になると畳の上の布団で寝かされていました。

父親が移動させたんですね(^^；

 

当然ですが、押し入れで寝るのは風水的にNGです。

湿気を帯びやすく、カビ臭くなりやすい押し入れで寝ていると、健康にも良くありません。

それに、

本来、収納場所である押し入れで寝ていると、自分が「お荷物」になってしまいますよ！

今回は、寝室のNG風水を紹介します。

ブログ管理人、松田みほが直接鑑定！

こんなところで寝ていると運が下がる！NGな寝床３選

NG寝床①　ロフト

ロフトは押し入れと同じく、もともと収納する場所です。

自分の格が下がり、家でも職場でも「お荷物」扱いにされてしまいますよ。

ロフトって、暑いですし換気も悪いので、健康を損ねてしまいます。

大人の使用はとくに避けてくださいね。

NG寝床②　ソファー

リビングでお酒を飲みながら、ソファーでウトウト…。

気持ちが良いのは分かりますが、やはり寝室で眠りましょう。

ソファーで寝ると、良い睡眠がとれないので、健康運や仕事運がダウンします。

寝る場所が定まっていないと仕事もなかなか安定しません。

NG寝床③　フローリングに布団を敷いている

風水ではフローリングは地面と同じとみなされます。

フローリングに直接布団を敷くと、布団にカビが生えやすくなりますよ。

洋室に布団を敷く場合は、マットレスを置いてその上に布団を敷きましょう。

床との間にワンクッション置くことで、地面からの邪気を防ぐことができます。

こんな寝室はやめて！NGな寝室３選

NG寝室①　寝室のドアを開けるとベッドが丸見え

寝室のドアの延長線上にベッドがあり、ドアを開けると寝ている姿が直接見えてしまうというレイアウトでは、外から入った悪い「気」が身体を直撃してしまいます。

よく眠れず、仕事で失敗しがちになったり、健康を害することになったりします。

ベッドを入り口から見えない位置に移動するか、寝ている姿が見えないように、本棚やついたてなどで遮りましょう。

家具の転倒防止策もしっかりと！

NG寝室②　天井の梁の下で寝ている

寝室で寝たときに、天井の梁が自分の身体の上にくる場合は要注意です。

『形殺』という殺気を受けることになり、精神的に不安定になったり、健康運もダウンします。

ベッドや布団の位置を移動することが無理であれば、布やポスターなどで梁を隠しましょう。

また、天井から下がるペンダント照明なども梁と同様に『形殺』を受けます。

寝るときにペンダント照明が身体の上にあたる場合は、

寝る位置を変えるか、直接取り付けるタイプの照明に変えましょう。

NG寝室③　家具の角がベッドに向いている

寝ているときに、タンスやテーブル、本棚などの家具の角が自分に向いているのも良くありません。

『形殺』という、尖ったものによる悪影響を受けるためです。

形殺といっても、天井の梁とは異なり、こちらはあまり神経質にならなくても大丈夫です。

ほとんどの部屋は四角形に作られており、家具もそれに合わせて四角形に作られているからです。

形殺は、天井の梁や家の外の建物の角がこちらに向かっているときには大きな影響を及ぼしますが、小さな家具の角などは気にしなくても心配ありません。

気になるようであれば、家具かベッドを移動してくださいね。

ベッドは財気位がおすすめ！

人は眠っている間に運気を吸収しますから、ベッドは財気位に置くのがおすすめです。

財気位とは、部屋の気が集中する場所のことです。

どの部屋でも 入り口から対角線上にある角が財気位になります。

入り口が真ん中にある場合は、 両斜め先の角が財気位となります。

 

ベッドの位置に迷った場合は下記サービスをご利用ください。

私、松田みほが直接鑑定いたします♪

おわりに

いかがでしたか？

寝室を吉相にして、良い運気をたくさんチャージしてくださいね。

あなたが幸運体質になりますように！